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トランプ政権の最年少報道官がとんちんかんな発言

キリストも電力を持っていなかった・・・

カロライン・レヴィットは、アメリカ最年少のホワイトハウス報道官として注目されているが、今回の記者会見での発言が波紋を呼んでいる。カナダの首相が、トランプ政権が関税を続けるなら電力供給を停止する可能性があると示唆したことについて質問された際、レヴィットは「イエス・キリストも電気がなかったが問題なかった」と発言し、記者団を困惑させた。この発言は、エネルギー供給をめぐる国際的な緊張が高まる中、楽観的すぎる態度として批判を浴びている。

さらに、アルバータ州のダニエル・スミス州首相も、カナダ政府がアメリカへのエネルギー供給を停止する可能性について議論していることを明らかにした。これに対し、レヴィットはトランプ政権の立場を擁護する姿勢を見せたが、発言内容が問題視されている。また、彼女は過去にもCNNの司会者ジェイク・タッパーを「偏向している」と非難し、CNNのインタビュー中に発言を遮られたこともある。これらの行動から、彼女の政治的スタンスやメディア対応のあり方に対する議論が続いている。

 

アメリカの電力事情とカナダからの供給

アメリカの電力供給は多様なエネルギー源に依存しており、天然ガス(約40%)、石炭(約20%)、原子力(約18%)、再生可能エネルギー(約22%)で構成されています。近年は脱炭素化の流れを受け、再生可能エネルギーの比率が増加し、特に風力・太陽光発電の導入が進んでいます。しかし、送電網の老朽化や異常気象による停電リスクが問題となっており、電力の安定供給が課題です。

こうした中で、カナダからの電力輸入はアメリカの電力供給の重要な要素となっています。カナダは豊富な水力資源を持ち、アメリカへ年間約60TWh(全電力消費の約2%)を供給しています。特にニューヨーク州ニューイングランド地方では、カナダの水力発電が重要な電力源となっています。また、送電網の相互接続により、両国間で電力需給の調整が可能となり、電力不足時の補完的な役割を果たしています。

今後、アメリカがクリーンエネルギー化を推進する中で、カナダの再生可能エネルギーの役割はさらに拡大すると予測されます。新たな送電プロジェクトの開発も進んでおり、北米全体での電力市場統合が進む可能性があります。

海外の反応は?

最後に海外の反応を見てみよう。

  • きっと彼女はイエスが住まないような家に住んでるから、それも手放さないとね。
  • もしかしたら伝統的な妻のコスプレをして、トウモロコシ畑を駆け回りながらサワードウブレッドを作って生涯を終えるのかもね。農場のことなんて何も知らなさそうだけど。
  • それ、すごく似合うね!
  • 正直なところ… 彼女はもう頭に酸素が行かなくなってるけどね。
  • 心配しないで、カナダがやってくれるよ。
  • でっかいスイッチがあるんだよ… 切り替えるのに丸一日かかるけど、やるよ。
  • 君たち北の隣人は本当に頼りになるね。友達にもよろしく伝えて、物置でくつろぎながら昔の物置がいかに良かったかを語り合って、改良計画でも立ててくれ。
  • 水のスイッチは入れられなかったのに、電気のスイッチは切れるんだね。最高だよ。
    うちの国の人たち、何考えてんの? もう… カナダさん、僕たちを罰して。
  • 彼女、メイクなしじゃ生きていけないよ。
  • ちゃんとした明るいメイク用の鏡も。
  • エスも死んでるし、彼女も… まあ、この先は言わないでおこう。
  • 彼女は本当のリーダーに従うべきだよ。

reddit.com/r/NewsOfTheStupid/comments/1ievn5k/karoline_leavitt_shocks_as_she_tells_press_jesus/